ハイドロキノンの手作り化粧品をおすすめしない理由

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
シミ治療に用いられるハイドロキノン。
シミに悩む方の間で非常に人気が高く、最近ではハイドロキノンを配合した化粧品もよく見かけるようになりました。

そんな中、ハイドロキノンの粉末を購入し、 自分で調合して化粧水などを自作する例を目にするようになりました。

当然ですが、メーカーなどから販売されているハイドロキノン化粧品を購入することに比べると、コストが安く済みます。

が、ハイドロキノン化粧品の手作りは非常に危険な行為です。
何かあったとしても、誰も責任を取ってくれません。

今回は、ハイドロキノン化粧品を自作して使用することの危険性について、お話したいと思います。
おススメ! 1.9%濃度なのに4%と同じ?
ハイドロキノン濃度1.9%ながら、独自技術により4%と同等の効果が期待できるという 「QuSomeホワイトクリーム1.9」。

当サイト管理人自身も、実際に使用しています。

まずは価格の安いトライアルキットでお試しください。 送料無料、365日間の返品&返金保証付きです。



ハイドロキノン化粧品を手作りすることのメリット

危険だといいながら矛盾しているようですが、 まずはハイドロキノン化粧品を手作りするメリットについて触れます。
・市販の化粧品や皮膚科での処方よりも、手軽にハイドロキノン化粧品を利用できる
・コストが抑えられる
・ハイドロキノン濃度を自由に決められる
人により、ハイドロキノン化粧品を自作する理由は様々ですが、 殆どの方は上記のような理由で手作りされるのではと思います。

ネットなどで販売されているハイドロキノン化粧品は、買うだけ・・なので手軽ではありますが、 他にも様々な美容成分が含まれている事も多く、価格がやや高くなってしまう点が難点。

また皮膚科(美容皮膚科)でハイドロキノンを処方してもらう場合だと、 まずは診察を受ける必要があります。

ハイドロキノン自体は安く処方してもらえることが多いようですが、 皮膚科によっては定期的に診察を受けなくてはならない所もあり、 診察代が余分にかかってしまいます。

しかし、ハイドロキノン化粧品を自作すれば、かかる費用は材料代だけ。

色々揃えるのにお金がかかってしまうものの、市販の化粧品を買うよりも低コストですし、 濃度なども自分で自由に設定できるため、低濃度で効果が見られなければ濃度をあげる・・何てことも簡単にできます。

気軽に利用する成分ではないとわかりつつも手作りをするのは、 手軽にハイドロキノンを使えるからという理由が大きいといえるでしょう。



ハイドロキノン化粧品を手作りするのは危険!そのデメリットは?

ハイドロキノン化粧品を手作りすればコストを抑えられるし、皮膚科に通う手間も省けます。

が、ハイドロキノンは刺激性が高く、副作用が起こる可能性もある成分。
一般の方たちが気軽に扱えるようなものではありません。

以下、そのデメリットについてまとめてみました。


ハイドロキノンは非常に劣化しやすい

ハイドロキノンは不安定な性質を持っており、非常に劣化しやすいです。

光や酸素、温度に弱く、例えばハイドロキノン化粧品をあたたかい場所に置きっぱなしにしておいたとしたら、 短時間で酸化して使えなくなってしまいます。

特に、水に溶かすとさらに酸化しやすくなってしまうため、 化粧水の手作りはとても危険。

強力な酸化防止剤を加えているというのならばまだしも、 市販の化粧水にハイドロキノンの粉末を混ぜて使っている・・なんて場合は注意が必要です。

酸化したハイドロキノンは、ハイドロキノンならではの効果がないばかりか、 毒性を持ってしまっている場合があります。

シミを取るつもりが、手作りのハイドロキノン化粧品を使用することによってかえってシミを増やす原因にもなりかねません。

メーカーが販売する化粧品は、不安定なハイドロキノンをできるだけ安全に利用できるよう、 安定型のハイドロキノンを用いたり、独自のテクノロジーで酸化を抑えるような工夫を施すなど、 使いやすく加工されています。

そのような化粧品と、家庭で作ったハイドロキノン化粧品とでは、 安全度が大きく異なるのです。


濃度を高くすることで白斑の副作用の危険性が高まる

自作のハイドロキノン化粧品を利用されている方は、一概にハイドロキノン濃度を高くしやすい傾向にあるようです。

2%で効果がなかったから4%、それでも効果が出なかったから5%、8%、10%・・なんて具合に、 びっくりするほど高濃度で使用している例も見られます。

ハイドロキノンはシミ治療に高い効果が期待できる成分ではありますが、 人によっては比較的濃度の高いハイドロキノン化粧品を使用していても、シミが薄くなるまでにはある程度の時間がかかります。

シミが薄くなる仕組みを考えれば、時間がかかって当然なのです。

もし市販品を利用していれば、短期間で効果が見られなかったとしても、 そのハイドロキノン化粧品を根気よく使い続ける方が殆どでしょう。

ただ、自分でハイドロキノン化粧品を手作りしていた場合、 効果がないからといって安易に濃度を上げがち。

高濃度で早く結果を出す、という魅力に逆らえない方は少なくないのです。

その結果、肌に炎症を起こしてしまったり、 最悪白斑と呼ばれる副作用が起きてしまう可能性も否めません。

濃度が高いハイドロキノン化粧品ほど、メラニン色素を破壊してしまう可能性が高く、副作用がおきやすいのです。

白斑は、一度起きると一生治りません。
シミ以上に目立つでしょう。

多分、安易に高濃度のハイドロキノン化粧品を利用される方は、 そのリスクが自分に起こるとは想像できないのだと思います。

過去に、市販の化粧品で白斑を起こした事件がありましたが、その化粧品を利用された方々も、 まさか自分の肌にそんな副作用が起こるとは夢にも思っていなかったはずです。

まだ、メーカーの製品でそのような事が起こったのであれば、 何らかの対応をしてもらえるはずですし、そのようなことが極力起こらないよう、 かなり安全なラインで製品を提供しているメーカーが殆どであるはず。

しかし、自作のハイドロキノン化粧品を使って副作用を起こしたとしても自己責任です。

確かにハイドロキノンを利用するコストは抑えられるかもしれませんが、 そのリスクの高さが、カットできた分のコストに見合っているとは到底思えません。



市販のハイドロキノン化粧品って高いの?

市販のハイドロキノン化粧品は高い、自作した方が安い。
なんて理由から、ハイドロキノン化粧品を手作りされる方は多いと思います。

ただ、市販のハイドロキノン化粧品ってそこまで高いのでしょうか?

確かに、シリーズで揃えるとそこそこのお値段になるものは少なくありませんし、 1万円以上するような高額なハイドロキノン化粧品も存在します。

長期で続けるとなると、その費用はばかにならないでしょう。

ただ、全ての製品がそうかというとそんな事はありませんし、 シリーズで買うのではなく、ハイドロキノンが配合された化粧品のみを普段のスキンケアに取り入れるのであれば、 そこまで高くないものがほとんど。

それでも自作するよりはコストがかかることは事実ですが、 それで得られる安全や安心を考えれば、十分元は取れているのではないかと思います。

市販のハイドロキノン化粧品は高い、自作した方が安い。

なんて考えてハイドロキノン化粧品を手作りする前に、 色々なハイドロキノン化粧品をチェックしてみてはいかがでしょうか?

美容液として利用できるものも多く、美容液兼用だと考えればコスパは悪くありません。



  • このエントリーをはてなブックマークに追加
様々なハイドロキノンを使用した管理人がおすすめする、ハイドロキノン化粧品をご紹介。

結論としては、安定型ハイドロキノンが低刺激でストレスなく使えました。
酸化しづらいため、肌の上で効果が長持ちしやすいこと、さらに劣化リスクを抑えられるというメリットもあります。

特に敏感肌の方、ハイドロキノンが初めての方には安定型ハイドロキノンが一押しです。



関連記事


Copyright © 2017 - ハイドロキノンを使うコツ. All Rights Reserved.  (サイト概要