ハイドロキノンとトレチノインで「いちご鼻」を改善できる?

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皮膚科でのシミ治療のイメージが強い、ハイドロキノンやトレチノイン。

実際、シミの改善に利用される方が多いのだと思いますが、 実はシミ治療だけではなく、毛穴の状態改善などに用いられることがあります。

なぜ、ハイドロキノンやトレチノインが毛穴の改善に利用されるのでしょうか?
またその効果は?
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正確にはハイドロキノンではなくトレチノインが毛穴に作用する

なぜ、毛穴にハイドロキノンやトレチノイン?
なんて疑問に思われた方もおられるかもしれませんが、トレチノインの肌への作用を知れば納得できるはずです。

トレチノインの肌への作用

トレチノインには肌の新陳代謝を高め、ターンオーバーを活発化する作用があります。
シミ治療では、トレチノインで肌のターンオーバーを早めることによって肌の深部へ沈着したメラニンを表面に押し出し、 最終的に外部へ排出するわけですが、実はトレチノインには肌の新陳代謝を高めるだけではなく、 皮脂腺の働きを抑える作用もあります。

トレチノインを使用すると乾燥がひどくなる・・という声がよく聞かれるのは、 皮脂腺の働きを抑える作用によるものだといえるでしょう。

トレチノインがいちご鼻に作用する仕組み

次に毛穴の開き、いわゆるいちご鼻の原因について。
いちご鼻の原因には、主に皮脂の分泌過剰や皮膚のたるみなどがあげられます。

過剰な皮脂やメイク汚れなどが毛穴に詰まったり、たるみによって皮膚が引っ張られることにより、 大きく毛穴が開いた状態のままになってしまうというわけです。

その状態を改善するためには角質のつまりを改善したり、過剰になった皮脂分泌を正常に抑える必要がありますが、 長期間いちご鼻が定着してしまうと、改善は結構難しいもの。
しかしトレチノインなら、肌のターンオーバーを早めることによって角質を排出しながら、 同時に皮脂分泌を抑える作用を働かせることができるなど、いちご鼻の改善に理想的な状態を作り出すことが可能になります。

ハイドロキノンは何に使う?

いちご鼻を改善するだけなら、トレチノインのみでも良いのでは?と思われる方もおられるかもしれませんが、 ハイドロキノンも必要です。

トレチノインを利用すると、その作用によって肌に炎症が起きやすくなります。

炎症が起きると、その刺激によってメラノサイトのメラニン生成が活性化され、 その結果肌の中のメラニン量が過剰となり、最終的に色素沈着してしまう可能性があります。

毛穴をきれいにできても、色素沈着に悩まされては意味がありませんよね。

そこでハイドロキノンです。

トレチノインとともにハイドロキノンを使用すれば、たとえトレチノインによって肌に炎症が起きたとしても、 ハイドロキノンのメラニン生成を抑制する作用によってメラニンが生成されるのを防ぐことができます。

メラニンが増えなければ、色素沈着は起きません。

トレチノインを使用している間はもちろん、 トレチノインを使い終わってからも2週間~1ヶ月程度は、ハイドロキノンを使用するようにしましょう。



トレチノインを利用する場合の注意点

いちご鼻の改善が期待できるトレチノインですが、注意点もあります。

トレチノインには肌のターンオーバーを早める作用があり、その作用のせいで炎症が起きることがあると述べましたが、 使用する方の肌質やトレチノインの濃度によっては、 顔が皮剥けを起こしてしまうくらい ひどい炎症がおこる事も少なくありません。

正直、人と顔を合わせるのが億劫になってしまうような状態になります。
ですので、人と顔を合わせるお仕事をされているなど、個々の環境によってはトレチノインの利用は難しいでしょう。

炎症はトレチノインを使い続けている限り、1日2日で終わるものではありませんから、 トレチノインを利用できるのは、顔に炎症が起きても問題がない方に限られます。

ただいちご鼻の改善に、ひどい炎症を起こすような濃度のトレチノインを使用する必要があるかというと、 そんな事はありません。

シミ治療では、肌の角質をどんどん排出していく(皮を剥いていく)ことによって早期のシミ改善を目指しますが、 毛穴の状態改善にそこまでの作用は必要がないため、低濃度のトレチノインで十分に対応できます。



いちご鼻の改善には低濃度トレチノインで十分

先にも書いた通り、いちご鼻を改善するだけなら、シミ治療に用いるようなひどい炎症を起こす濃度のトレチノインは不要です。

個人輸入などで買えるトレチノインには、主に0.025%、0.05%、0.1%~の濃度の製品が存在しますが、 シミ治療でないのなら0.025%で十分でしょう。

ただしクリームタイプの製品よりもジェルタイプの製品の方が効きが良いため、 同じ濃度であっても両者を同じように使用するのはNGです。

あとシミ治療にトレチノインを用いる場合、通常は毎日利用しますが、 いちご鼻を改善するだけなら数日おきの利用でも効果は期待できます。
・低濃度のトレチノインを少量、2~4日おきに利用する
・ハイドロキノンは毎日使用する
・紫外線対策を徹底する
2~4日おきに利用と書いていますが、これは目安です。

反応が出すぎる場合は日数をおくようにします。
鼻の皮剥けを起こしてしまうほどだと、濃度が高すぎるか使用量が多いか、または頻繁に利用しすぎかもしれません。

皮剥けを起こしてはいけないというわけではないのですが、 シミ治療ではないため、そのような症状が起きるまでやる必要はありません。

あくまでも穏やかに、毛穴のケアを行っていくのが精神的にも楽だと思います。

注意点として、トレチノインを使用している間は、トレチノインを使用しない日であってもハイドロキノンの利用は欠かさないようにしてください。

また紫外線対策に関しては、ハイドロキノン利用時と同様に、日焼け止め等の対策を徹底するようにしましょう。

なお、人によりトレチノインへの反応の仕方は様々であり、 少量の0.025%のトレチノインでも肌が赤くなる方もいれば、全く反応がない方もいると思います。

そのあたりは自己判断で利用するしかないため、どの程度なら大丈夫などとはいえないのですが、 トレチノインの利用が初めてであるのなら、低濃度の製品をごくごく少量・・といった使い方をした方が安全です。

自己判断では不安な場合は、美容皮膚科などの医療機関で毛穴の治療を行うようにしましょう。



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結論としては、安定型ハイドロキノンが低刺激でストレスなく使えました。
酸化しづらいため、肌の上で効果が長持ちしやすいこと、さらに劣化リスクを抑えられるというメリットもあります。

特に敏感肌の方、ハイドロキノンが初めての方には安定型ハイドロキノンが一押しです。



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