ハイドロキノンの止め時は?

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ハイドロキノンに効果を感じてしばらく使っているけれど、止めどきがわからない・・なんて方、おられるのではと思います。

かくをいう私も、ハイドロキノンをはじめて利用したときには、塗るのをやめたらまたシミが復活してしまうのではと不安で、なかなかやめられませんでした。

ハイドロキノン、急に使うのをやめても大丈夫なのでしょうか?
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ハイドロキノン単体で利用している場合の止め時

シミへの対策として、ハイドロキノンを単体で利用している場合には、いつやめても問題はないといえるでしょう。

ハイドロキノンは、メラニンの生成に必要なチロシナーゼの活動を阻害する事で、メラニン生成を抑制する作用があります。

しかしやめたからといってリバウンドが起きるようなものではないため、ハイドロキノンの利用をやめても急にシミが増えてしまうようなことにはなりません。

ただ、ハイドロキノンの利用によってメラノサイト自体が破壊されることはありませんから(白斑等の問題が起きない限り)、 ハイドロキノンを利用するのをやめてしばらくすれば、また普通にメラニンが生成されるようになります。

ですので、紫外線対策は常に行う必要がありますし、 ハイドロキノンの利用をやめても、アルブチンやコウジ酸、ビタミンC誘導体など、代りとなる成分でケアを続けた方が良いことは言うまでもありません。



ハイドロキノンにトレチノインを併用していた場合の止め時

ハイドロキノン単体を利用するのではなく、トレチノインやレーザー治療を同時に行っていた場合には、自己判断でハイドロキノンの利用をやめてはいけません。

皮膚科などでそれらの治療を行っていた場合にも、同じように指導されるはずです。

特に、ハイドロキノンにトレチノインを併用されている方はかなり多いと思いますが、トレチノインをお休みしても、ハイドロキノンは使い続けるように言われるはずです。

トレチノインは肌のターンオーバーを早めることで、より早くハイドロキノンの効果を出す事ができるとされていますが、肌の生まれ変わりを早めるということは肌に大きな負担がかかります。

またトレチノイン利用中は、いわゆる肌のバリアが壊れた状態。
ゆえに、ハイドロキノンの効果が高まるのですが、その際、皮剥けや赤味などひどい炎症が起こることがほとんどです。

そのような状態の肌では普段以上に刺激や紫外線には弱くなり、シミの原因になってしまいやすいことにくわえ、 その炎症自体が色素沈着を招いてしまう恐れがあるのです。

トレチノインとハイドロキノンを併用する際の目安として、トレチノインの利用をやめても、その後1~2ヶ月くらいはハイドロキノンを使い続ける必要があります。

ハイドロキノンの利用を中途半端にやめてしまうと色素沈着が残り、下手をするとシミ治療を行う前よりも汚い肌になってしまう可能性があるということを覚えておいてください。

特に医療機関ではなく、個人輸入などで手に入れたトレチノインやハイドロキノンを利用しようという方は、止め時に注意しなくてはなりません。



ハイドロキノンの利用をやめてもしばらくはUV対策を徹底すること

ハイドロキノンを付けたまま紫外線を浴びると、ハイドロキノンの成分が変質して肌に刺激を与えてしまいます。

そういった理由から、ハイドロキノン利用時はUV対策を徹底する必要があるのですが、ではハイドロキノンを利用しなければ、UV対策を徹底する必要はないのでしょうか?

もちろんシミを作らないためには、日ごろからUV対策を行う必要がありますが、ハイドロキノン利用時ほど徹底する人は少ないですよね?

なので、ハイドロキノンを付けなければ、すぐに元の生活に戻っても良いと考える人もいるかもしれません。

しかし、ちょっと待ってください。
ハイドロキノンをやめてしばらくの間は、利用時と同じようにUV対策を徹底するようにした方が安全です。

なぜなら、ハイドロキノンをやめて間もない頃はまだメラニンの生成が抑えられた状態であるため、肌は紫外線に対して抵抗力がありません。

そのような状態の肌に紫外線を浴びてしまうと、紫外線の様々な影響を受けることにもなりかねないのです。

例えば、紫外線ダメージによって後からシミを増やす原因にもなりかねませんし、将来皮膚がんになる確率が高まる恐れもあります。

できるだけリスクを下げるためにも、ハイドロキノンの利用をやめたとしても、しばらくの間はUV対策を徹底するようにしましょう。

ハイドロキノンの利用をやめると、およそ3日でメラノサイトがメラニンを生成し始めるという学会の報告もあるそうで、 UV対策を徹底するのは1週間程度でよいのではと思います。

ですが私自身は、ハイドロキノンをやめたあと大体2週間くらいは、ハイドロキノン利用時と同じようにUV対策を徹底するようにし、 加えてアルブチンやコウジ酸といった、ハイドロキノン以外の成分での美白ケアも引き続き取り入れるようにしています。



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結論としては、安定型ハイドロキノンが低刺激でストレスなく使えました。
酸化しづらいため、肌の上で効果が長持ちしやすいこと、さらに劣化リスクを抑えられるというメリットもあります。

特に敏感肌の方、ハイドロキノンが初めての方には安定型ハイドロキノンが一押しです。



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